青春18きっぷ《天竜峡散策》
・・というわけで、2番線で電車を降り、
改札のある1番線へは例のごとく線路を渡るスタイル(笑)。
線路がまーーーーっすぐ伸びているこういう景色、大好きです。
それにしても、とてつもなく青空!
旅行日和ですよね。
記念に天竜峡駅をパシャリ。
電車旅したぞーーーー!って感じで一人ひそかに興奮してました(笑)。
着いたら真っ先に行こう!と決めていたお店がこちら。
《時路屋》さん
駅の裏(?)にあるお食事処で、こちらの口コミサイトにあった写真の中華そばがとっても気になっており・・・
同じものを注文しました!
好きなんです。中華そば。昔ながらな感じがなんとも。
あっさりしていて食べても罪悪感がないところもいい(笑)。
駅に着いたのがちょうどお昼時だったので店内は混みあっていました。
が、私が食べ終わる頃には席も空いていたので、よっぽどお腹が空いていなければ
13時頃に来ることをお勧めします( *´艸`)
さてさて、お腹も満たされたところで散策です。
赤い線が散策経路なのですが、先にも書いた通り、現在地図右側のつつじ橋が工事中の為
観光案内所の方の案内に従って、上半分を行って戻ってくるコースで散策しました。
散策開始の橋から見下ろす渓谷。
見晴らしが良すぎてなかなかここから先に進めないという難所(笑)。
一歩進むごとに景色が違く見えて行っては戻り、戻っては行き・・・。
どの角度から見ても美しい。
これが今私が渡ってきた橋です。
橋を渡り切ったところで、遊歩道に進む左側の矢印があるのですが、
矢印はない物の、右側に川沿いを歩けそうな下り階段があったので
とりあえずそちらに行ってみることにしました。
うわ!これまた絶景。
川岸までは降りれませんでしたが、この道をまっすぐ進むと
先程渡ってきた橋をくぐり、川下りの乗り場まで続いているようです。
(た、多分)
余談ですが、向こう岸の下りスロープの先でこの後、持ってきた椅子を広げてくつろぐことになるとはこの時はまだ予想しておらず(笑)。
早々に寄り道をして、下ってきた階段を上ってちょっと色々後悔しました。
なぜなら・・・
ここから先、これでもかってくらい階段が続きます( ノД`)シクシク…
無駄に階段を下りて上り階段上る回数増やすべきじゃなかった(笑)。
あら、こんなところに栗のイガイガ。
なんて、余裕をかましていましたが、登りきったところにみえたものは
ぐは。
ジムで足腰鍛えておいてよかった。
一人旅で歩けなくなったら目も当てられない( ノД`)シクシク…
この後も、登っても登っても右折しても階段でした(笑)。
つらーい!
どのぐらいツライかというと、
「階段はもう少しでおわり。がんばって!!」
って看板が励ましてくれるくらいツライです(笑)。←体がなまってる私には・・
この看板を目にした後、ちょっと上ったところが少し明るくて、
上った方を振り返ってみると・・・・
いい景色!!!
しかし、前を向くとまだまだ階段。
しかし、この階段を上り終えると、
少し道を下り窯元のあるちょっとした町(平な道)が現れ、平たい道が歩けます(笑)。
ほっとしたのもつかの間・・・・
ふんぬーーーーーーっ!!って感じです(笑)。
でも地図で見るとあとひと踏ん張りな感じ・・・・・
この階段を登り切ったところでやっと視界がひらけて再び平らな道が!!!
息が上がっていた私の目の前に「当園産のつめた~いりんごジュースすぐ飲めます」
「休憩所あります お気軽にどうぞ」の看板の文字が・・。
畳み掛けるように「休憩所より龍角峰入口へ降りられます」の文字まで・・。
でも、「降りる」ってことは「登る」ってことだって私は知ってる。
っていうか、この時の私に頭より高いところに行く勇気はない(笑)。
おとなしく、休憩所の下にある平たい道を進みました。
※帰りに寄ろうと決めていたのに、戻ってくる方の階段には「本日休業」って書かれてました(´;ω;`)ウゥゥ
さてさて。展望台到着。
展望台に続く入り口に立っただけで、絶対いい景色なのが分かる。
木陰が気持ちいい!
そして、久々の下り階段(´;ω;`)ウゥゥ
(=帰りは上り階段)
現在工事中のつつじ橋がはるか下の方に見えます。
キレイな橋だなー・・・・・
こっちは下流側。
上流側を見ようと振り返ると・・
なんだ、「良縁」スタンプって・・(笑)。
何かのスタンプラリーをやっているのか、帰りには「健康」とかかれたスタンプ台がありました。
※行き、必死過ぎて気付けなかった(笑)。
私が渡ってきた橋があんなに遠くに。
そしてその向こうの山々が連なる景色が最高にいい!
風も気持ちよくて、しばらくここに座って景色を眺めていました。
・・・が、トイレに行きたくなり
ついでにさっきの休憩所でりんごジュース飲も~って、お店に行ったら「本日休業」・・。
そうなるとますますトイレに行きたくなり、帰りは景色を楽しむこともなく、
来た道を必死に下って(もったいない(´;ω;`)ウゥゥ)
途中にある天竜峡公園のトイレに駆け込む羽目に・・・・。
公園のトイレ、ということでちょっと気が引けたけど
中はすごくきれいで涼しかったです(笑)。
そして、駅のところまで戻ってきて、
これからどうしようかなー・・・と考えてみたけど
何しろ、今は座りたい!!!!!!!
ここも座れる椅子があったけど、ちょっと日差し強すぎん・・?
ってなって、今度は座れるところを探す旅に出ました。
実は写真は撮っていませんが(撮る元気がなかった)、かなり遠くまで
川の近くまで降りれるところがないか探しに行ってたのですが、
諦めて戻ってきたときに、最初に見た下りスロープの道を思い出し汗まみれで戻ってきました・・
日差しは強いが、木陰は涼しい最高の天気でした!
すこーしばかり休むつもりが、ぼけーっと1時間過ごしてしまいました(笑)。
景色が最高過ぎて・・・
右を見れば・・
この景色。
川底に大きな石があるのか、白波が立っているところから聞こえる川の音が
最高に癒し!!!!!
そして左を見れば・・・・
はるか向こうに連なる山々が見えるし、
川下りの船まで見れる最高のタイミング(´艸`*)
本当は日帰り温泉で天然温泉につかってから帰りたかったのですが、
ココが気に入りすぎて帰りの電車発車間際までここにいました。
でも、心の赴くまま過ごせる時間って贅沢ですよね。
この場所が気に入りすぎたのでまた今度は時間を気にしなくてもいい車で来ます(笑)。
お付き合いありがとうございました♪
青春18きっぷ《飯田線 天竜峡へ》
こんにちは(*´∇`*)
先日、アマゾンで衝動買いしたこちらのローチェア。
コンパクトになるし、収納バッグもかわいい(*≧з≦)♪
↓詳しくはこちら↓
これを使ってみたかったのと、青春18きっぷの1枠を有効に使いたくて
実は天竜峡へは車で行ったことがあり、
《りんご足湯》も《つつじ橋》も《川下り》も経験済み。
※《つつじ橋》は2019.9.7現在補修工事中。9月下旬に終わる予定・・との事。
川下りの最中に、はるか上の方の木々を抜けて走る飯田線の電車を見て、ずっと乗ってみたかったんです。
同じく秘境駅巡りを記事にされている方とは違い、有益な情報はひとつもありません!!
雰囲気が好き~、くらいのユルイ人間の記事です(笑)。
というより、川が好きな人間の書く記事なので、ご容赦ください(ノД`)・゜・。
いざ!!
豊橋発の2両編成(笑)。
この時点で無駄にテンション上がってます。
この地図を見てわかる通り、車窓から天竜川を眺めながら進むには進行方向向かって左側の窓際が必須。
私は運良く窓際の席をとれました!
この電車に乗り込む人は思ったより多く、途中までは立ちの人もいるほど…。
1両目にトイレもあるし、安心してお菓子や飲み物を楽しめました(笑)。
下調べの中で見たかった《東栄駅》に到着。
鬼面をモチーフにしているそうですが、かわいい(笑)。
私、最初フクロウかと思いました…。←川の好きな人間の記事
土日の豊橋駅8:11発の電車は要所要所で待ち合わせを行うため
ホームに停車する時間が5分以上あることが何度かあり、
その度に皆さん外に出てトイレを済ませたり、写真を撮ったりしていました。
お!!
いよいよ、川が出てきました!!!
私は今回一人旅だったので、心の中で「おおぉっ!」と思っていたのですが、
前の席に座った若い男性2人組のうち一人は
私が「おぉ!」って思うタイミングで「おぉ!」って言ってくれるので
思わず後ろから声をかけたくなりました(笑)。←やめなさい
どんどん水の色が青くなってきます。
この頃には私も、前の男の子も窓際にスマホを立てていつでも撮影できるようスタンバイOK!!(笑)
なんていうか、一人旅の寂しさを感じずに済みました(笑)。
途中の中部天竜駅で20分ほどの停車時間があり、
私もトイレ休憩に席を立ちました。
ホームからトイレのある駅舎まではホームの階段を下りて小さい踏切(駅構内の)を渡っていきます。
こんな近くで止まっている電車の正面を(この角度から)見るのは初めてかもしれない(笑)。
写真を撮っている人も多く、皆さん、自分が写りこまないよう気を使って移動しているのが印象的でした。
しばらくして電車は動き出し、川を越えた先にあったのは・・
《佐久間発電所》・・だと思われ(笑)←川の好きな人間の記事
ただ、この存在感に思わず写真を撮りたくなるほど迫力がありました。
詳しくは他のブログを参照ください(笑)。
ここからはトンネルも増え、川!トンネル・・・、川!!・・トンネル・・。
トンネルを抜けた先の景色が絶景なのに、スマホが突然の光にショックを受けて
画面真っ白な状態になっている写真が何枚もあります(笑)。
川が美しい!!!!
進行方向左側に位置する人々は皆、車窓をのぞき込む角度で笑顔です。
なんだろう。この、何とも言えない一体感(笑)。
ここらへんで降りて一人バーベキューでもしたくなるような景色です。
こんなきれいな川が流れているところに住んでいる人が本当に羨ましい・・・。
(上流はエメラルドグリーン)
川の見えない区間でも、橋があったり、鉄橋があったり、
歩いたら見えるであろう景色を妄想して楽しむことができます( *´艸`)
そして、知る人ぞ知る「小和田駅」。
小和田雅子様がご成婚された際、一時ニュースなんかに出ていた駅です。
その当時私はまだ関東に住んでいた為、まさか自分がこの駅を通過する日が来るなんて想像もしていませんでした。
日差しが強すぎて見難いですが柱には「恋成就駅 小和田」と書かれています。
車窓からでもご利益あるんでしょうかね(笑)。
秘境駅、との事でしたが
結構な人がおりていきました(笑)。
皆さん、カメラ片手になので、住民ではなさそうですが(笑)。
どんどん川の色がエメラルドグリーンになってきました!
既に3時間以上電車に乗っていることになりますが、
全く苦になっていません(笑)。そんな自分に驚きます。
景色を楽しんでいると、突如隣にこんなものが・・
これは・・なんでしょうかね。
この先で車両留めみたいなものがあったので昔は電車が走っていたのでしょうか。
え?今も走っているってことはないですよね?
色々朽ちていたので・・(笑)←川好きの・・(略)
おおおっ!!!!
天竜川の色だ!
山の上の方の石灰を含んでいる為、天竜川の川の色は白っぽくなることがあるって
以前川下りをした時に聞いたような気がします。
上流に近づいている感がたまりません!
そしてそして、本当はホームに降りて見たかった《田本駅》
この右側がホームになっています。
迫るコンクリートの擁壁!!!!人一人が通れるくらいのホーム幅なんでしょうかね。
(降りてないのでわかりませんが)
通常、駅のホームで注意されることといえば
「駆け込み乗車はおやめください」
が一般的だと思うのですが、飯田線は
「駅での停車時間が短い為、ホームに降りての写真撮影はご遠慮ください」
でした(笑)。
わかってらっしゃる(笑)。
いよいよ流れも穏やかになり、川幅も大きくなってきました。
ここに至るまで50枚以上の写真を撮ったと思います。
この日でスマホの容量なくなるんじゃないかとおびえるほど。
実は、降りてここから歩こうかと思っていたのです。
しかし、なんとなく嫌な予感がして「千代駅から天竜峡駅 歩く」で検索をしたところ
歩くと1時間~1時間半かかるとの記事が!!!(ありがとう!!!)
危なかったー!!!!
役に立つ記事を書いてくださったブロガーさんに心から感謝です。
そして、微塵も役に立てない川好きの人間は、天竜峡駅までひたすら川の写真や動画を撮って・・・
終点《天竜峡駅》到着です。
到着は予定時刻を3分程遅れての到着となりましたが、
4時間半の電車旅、思った以上に苦にならず(というか、ただただ楽しかった)
また青春18きっぷ余らせたら絶対来ると思います(笑)。
散策編に続きます♪
ヴィガス用に・・・
おはようございます(*'▽')
キャンプ場が恋しい今日この頃です。
9月の3連休にキャンプに行く!と決めたものの場所がまだ決まりません。
もう予約取れないんじゃ・・ということもあり、
もしかすると前日に有給使って、予約不要なキャンプ場を陣取るか悩みどころ。
今回はヴィガスで行こうと決めているので(初張り)
レイアウトとかファブリックなどをイメージして妄想キャンプ中です。
妥協しなければ、150X220サイズで8,000円を超える厚手(タオルケット地)のネイティブ柄がいい。
けど、とりあえず、今年はテント2個買ってるし、
冬用の道具も揃えなきゃならないし・・で、ファブリックは安価なもので・・
ということで、安価といえばココ!!!【チャイハネ】
私の近所のお店は小さな店舗なので、欲しかったマルチカバーが見つからず・・
かといって、ここのお店のファブリックは一度実物を手にしてみたい・・
そんなわけで、大きめの実店舗まで足を伸ばし買ってきました!!!
今更感満載のドリームキャッチャーですが、
ヴィガスのリビングスペースの方のキャノピーに取り付けたいなと。
真っ白なドリームキャッチャー、欲しかったんです(笑)。
そして、ヴィガス用にカマボコテント用のエアマットより一回り小さいエアマットを買ったので
それ用のベッドカバーとしてこの子をセレクト。
(実はもう一枚モノトーン(白多め)のカバーも買っています・・)
秋だし!!
ちょっと濃いめの色合い(柄)のファブリックが気分♪♪
今年冬キャンプをするために必要なものは下記の通り
①ストーブ
②寝袋
③湯たんぽ
ストーブは妥協せずフジカハイペットを目指すとして(現在登山で言う1合目)
ストーブ買う(というか、届く)までは寝袋と湯たんぽを買い足して、冬は平地キャンプだなー、と思っています。
噂だとフジカ、今注文しても届くの4月とか・・。
来年(2020年冬)は雪中キャンプできるようお金貯めとこ(笑)。
★まとめ★
★おんたけ銀河村キャンプ場まとめ★
トイレ 水洗でキレイです。受付近くのトイレはウォシュレット付きでした。トイレットペーパーたくさん予備あり。
シャワー 100円で5分間使えます。
炊事場 洗剤とスポンジと金タワシあります。
自動販売機 受付近くにあります。
売店 受付にあります。水はありますが、氷はなし。マヨネーズもありました(笑)。
ゴミ 分別すれば捨てることができます。※ペットボトルは蓋とラベルを外してない人がいて残念
《その他》※フリーサイト使用
○お盆休み等混雑時には荷下ろしの為の車の乗り入れが不可になります。
その際、受付でリアカーを貸してもらえます。
○外灯は朝まで付きっぱなしです。星を見たい方は外灯が付いている場所は避けた方が良いかもしれません。
○とてもきれいに管理されているのですが、サイト間にガラスの破片等落ちているのが割と目につきました。
使用者側のモラルの問題なので、管理面に問題があるとは思いませんが、
小さいお子さんも多くいらっしゃったので転んでケガなどしないか心配になりました。
★個人的まとめ★
①ビニール紐は持って行った方がいい。あとガムテープも。あとなんか持ってないか聞かれたな・・なんだっけ。
②ポール、次忘れちゃダメ、絶対!もしくは、買いたそう!そうしよう!
③夏用に扇風機が欲しい。できればマキタの。来年には・・
④燻製美味しかった。燻製機(安くてもいい)用意したい。
⑤非常食用の袋デカ過ぎ(多すぎ)じゃない?私・・
⑥クーラーボックスに入れるソフトクーラーボックスの大きさ考え直そう。
⑦朝ごはん簡単に作れるレシピを増やそう。
⑧ゴロゴロスペースのマット、そろそろ決めよう・・・。
《学び》
・川に近いキャンプ場は蚊が多い、らしい。
・燻製には温燻法(30℃から80℃)と熟燻法(80℃から120℃)がある
おんたけ銀河村キャンプ場 2~3日目 キャンプ編
2019.08.17
キャンプ2日目~3日目。
朝はどよよーんと曇り空。
乾燥撤収さえできれば文句はないので、トイレに行った後は
寝室でゴロゴロしてお腹が空くのを待ちました。
本当は軽くフレンチトーストでも作ろうかと思っていたんだけど、
私があまりにもウダウダ過ごしたせいで、お隣でゴロゴロしていた相方のお腹はみるみる空いていったようで(笑)。
昨日のバーベキューの残り物を入れて朝から「辛ラーメン」を作りました(笑)。
恐ろしく映えない!!!!!
私のかわいいホーロー鍋が・・なんか、違うー(´;ω;`)ウゥゥ
これはさ、カレーとかさ、シチューとかさ、なんか、こう、「ほわん」とした
ひらがなで表すような雰囲気の料理に使いたい(笑)。
辛ラーメンは「ガツン!」だよ(ノД`)・゜・。
カタカナだよ、ビックリマーク付きだよ。
でも・・・美味しい(笑)。
昨夜のバーベキューで残ったお肉とジャンボナメコの傘だけ切り落としたものも一緒に煮込んだけど、これがまた美味しかった。
ひと汗かいたところで、空がどんどん晴れ渡ってきました!
口がヒリヒリしびれていたので、ここらでさっぱり甘い(?)デザートでも!
取り出したのはヨーグルトとはちみつクルミ~♪
ただ、ヨーグルトにのせるだけなんだけど、
美味しいのっ!!!はちみつクルミ、もう少し安くならないかなー。
でも美味しかったから絶対また買っちゃう・・・。
2日目のカマボコテントはこんな感じです。
木漏れ日が美しい!・・暑そうだけど
この時はまだ暑い!という感じではなく、気持ちいい、清々しい感じ。
ずっとこの暑さだったらいいのにーって本気で願ったくらい気持ち良い感じ。
横から見たところ~。
横から見ると寝室の広さがまたわかりやすい(笑)。
ゴロゴロスペースに置かれたテーブルは・・・・
干物屋さんになってます( *´艸`)
私が美味しい燻製を食べたことがない、と漏らしたことから
急遽食材買い出し中に「燻製やってみる?」ってなり・・・・。
桜のチップはGETしたものの、燻製機的な材料を手に入れることができず
本当にやるのか不安でしたが、相方が準備を始めました。
相方「ガムテープある?」
私「ないー」
から始まり、
相方「○○ある?」
私「ないー」
の繰り返し。だんだん申し訳なさ過ぎて小さくなりそうでした。
※なれるなら積極的に小さくなりたいところ
買い出しでもらった段ボールを何とか使おうとしてたけど、
あっという間に燃えました。
「も、も、燃えてるーーーーーーー!!!!」
って私の叫びに慌てて相方が地面に段ボールを投げつけて火を消してました(笑)。
結果、うちの初めての燻製は・・・
こうなりました。
いろんなもの(コンロ、フライパン、私たち)が燻されてます(笑)。
燻されながら、出来上がりをのんびりまったり待ちます。
外に置いたテーブルの横にある木からキノコが生えてるー。
かわいいーーーー。
とか、
木の下にもこんな立派なキノコが!!!!
とか、
待っている間もなんだかんだと楽しみました。
そして、・・・・・・・・じゃーん!!!!
実は、これ2回目の写真(笑)
1回目も美味しくできたけど、2回目の方が私の中で「燻製の色!」だったので、こちらを採用。
表面ぱりっぱり、中フワフワ!
噛んだ瞬間よりも、飲み込んだ後口の中に桜の木の香りが残って幸せ時間。
美味しすぎるー。
もう、無心でむしゃむしゃ食べました。
そしてそして、タコの燻製!!!!
これも、ブリンブリンな食感で最高に美味しかった!
こっちの方が燻製の味がわかりやすいっていうか、濃かった。
マヨネーズがめっちゃ合う!!!
相方、天才かなーって思った(笑)。
そんなこんなで、だんだんテント内も温度が上がってきました。
木陰のおかげでジリジリ焼けつくような直射日光的な暑さはないけれど、これは確かに扇風機必須。
※こんな小さいのじゃないやつ。
そんな時はこれ。
ゴロゴロマットに寝転がってヒンヤリを楽しむ。
そして、寝転がった頭上の景色を楽しむ。・・テント内から。
白樺の木って見た目すごく涼しそうに見える。
何をするでもなく、のんびり過ごして
迎えたお昼ご飯は待ちに待ったそうめん!
徳島の友達に会いに、先月徳島に行ったときに友達に教えてもらった半田そうめん。
普通のそうめんより太いんだよ、って聞いてたけど・・思った以上に太い!!!
そして、このそうめんを2日目にした理由の2つ目はスタンレーのジャグ。
実は、今回初使用のスタンレーのジャグの中は氷オンリー。
1日目は冷たいお茶を飲みたいときは常温のお茶にジャグの中から氷を取り出してコップの中で冷やして飲みました。
※お酒はクーラーボックスの中に保冷剤でキンキンに冷えてますが。
2日目のお昼頃にはジャグの中も氷が溶けてできたお水もある程度たまっていることを想定して、
その溶けた水の有効利用の一つとしてそうめん用に使ったらいいかも!ってことで。
そうめんが泳いでいる水も、つゆも、キンッキンに冷えてます。
めっちゃ美味しかった!
そうめんも塩気が絶妙でにゅうめんにしても絶対美味しい!
そうめんを食べて、体もひんやりして、もう今日はずっとここで過ごせるんじゃないかと思って
呑んじゃったんだよね~・・・二人で。
昨日、「明日(今日)暑かったら滝の水しぶき浴びに来よう!」って言ってたのに
「そこまでじゃなかったねー」っていい気になってキンキンに冷えたお酒を・・
※イグルーのクーラーボックスとロゴスの保冷剤優秀!!!
それなのに、お昼を過ぎてから耐えがたい暑さに・・・。←テント内
木陰を作ってくれている木も限界かー。
テントの中にはいられないので、外に出て木陰に座って涼をとりました。
うん、外は日陰なら涼しい。
夏のカマボコテントはちと厳しいかもしれない・・・・・。
もっとちゃんと熱を逃がす方法を考えなくちゃ!
テント内に戻れたのは夕方の5時近く。
とはいえ、夜ご飯の準備があるから、またすぐ外に出るんだけど・・・
今夜の夜ご飯はこちら!
焼肉バーガーとBLTバーガー!
ひき肉を買い忘れたことは内緒です。
ナツメグまで買って、ひき肉を忘れるなんて、ありえないです。きっと夢。
そして、これが一人分なんて、ありえないです。きっと夢。←食べた
また今日からジム通い頑張らねば(´;ω;`)ウゥゥ
ダイソーで買った200円のお皿(ダイソーめ!)がとってもいい感じ。
3日目の朝にも使おうと思っていたのに、実は3日目は私が起きれず
朝食なしで撤収(10時チェックアウト)することに( ノД`)シクシク… ごめん・・
2日目の夜は晴れていて星空観望会に参加できました。
(PM8:00~9:00キャンプ場駐車場にて開催)
(浮き輪みたいになってるのを想像してたけど、それを下から見たみたいな二重丸!→◎ ホントこれ)
「嘘だ!!!」と思わず声に出ました。
木星の横線2本は、見えた、ような気がします。
言われたら、これがそうかなーっていうのが、なんとなく、見えた、ような気がします。
と、いうわけで、3日目は私が朝起きれず、朝ごはん抜きで撤収作業。
頑張って食材もだいぶ使い切ったので、設営よりはスムーズに撤収できました。
※天気も良すぎるほどよかったし。
10時ギリギリにチェックアウトになったので、受付(案内所)に飛び込んで
「チェックアウトで!」と言ったら、
椅子に座っていたおじさんが「あ、はーい。特にチェックアウトの手続きないからそのままでいいですよー」って教えてくれました。
ちょ、ちょっとくらい過ぎても大丈夫だったかも・・。(ダメです)
帰り道、途中にあったお蕎麦屋さんが美味しそうだったので、立ち寄りました。
注文から1時間・・・・・・・
美味しかったよ!?
間違いなく美味しかったけど、1時間て!!
「木曽のソバ屋は気持ちと時間に余裕をもって訪れた方がいいってネットに書いてあった」
って相方が諭してくれました。
いや、美味しかったよ!?
美味しかったけど、人に勧めるにはリスクがあるな、と(笑)。
行きで凄まじい勢いで流れていた木曽川も、
帰りはいつも通り、白い丸い岩が顔を出し、
その岩の間をきれいなエメラルドの色した川が穏やかに流れている状態に戻っていました。
自然の力ってすごすぎる。
初めての2泊3日のキャンプはめちゃくちゃ楽しかったです!
問題は暑さ(テント内の熱こもり)対策。
これはちょっと考えようと思いました。
9月にもキャンプ予定ありなので、どこに行こうか、どれで行こうかまた色々考えたいと思います♪
長いことお付き合い頂きありがとうございました!!!
おんたけ銀河村キャンプ場 1日目 キャンプ編
2019.08.16~18
おんたけ銀河村キャンプ場
気を取り直して・・・
着いた先はこちら。
キャンプ当日(8/16)にアップした記事は下記
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まずは、チェックインをして注意点や利用方法が載ったビラを頂き
今回私たちはフリーサイトでの宿泊の為、テントを張ってもよい場所を説明してもらいました。
雨が降ったりやんだりで、なかなか案内所から出られない私たちを見かねて
管理人さんが傘を貸してくださいました(´Д⊂ヽ すみません・・
お借りした傘でキャンプ場を一回り。
とてもキレイなキャンプ場で管理も行き届いていて
雨だったけど、ワクワク散策を楽しめました。
トイレや炊事場の距離も大切ですが、私たちはタープを持っていない為
今回はなるべく木陰で!と決めていたので場所を決めるのが更に一苦労(笑)。
しかも、車の乗り入れができない為(混雑が予想される期間)カートで荷物を運ぶ必要があり、荷物の多い私たちは二苦労。
※カートを持っていない方は、案内所でリアカー(2輪)を貸してもらえます。
地味な坂道でもう膝が笑って(爆笑・・)しまって(´;ω;`)ウゥゥ
やっと見つけた木陰のあるスペースは、炊事場からもトイレからも離れており
どちらに行くにも坂を上ったり下ったりしないといけない(ノД`)・゜・。
しかも、駐車場からも離れてる~。
でも木陰!大事!!!!
・・・ というわけで、同じ写真から始まってすみません。
雨の中の設営、疲れたー!!!
最初は小雨だったので、撥水加工の上着でしのげるかと思いきや
途中でザーザー降りに・・・・。
全身ずぶ濡れで休み休み荷物を移動した為、取り掛かりから、ここに至るまで
約2時間かかりました(笑)。
最後の荷物は雨雲レーダーを見て、1時間ほど雨雲が来ないことを確認したタイミングだったので待ち時間も長く、余計に時間が・・
さてさて!
購入したコーナンラック60センチ幅の4段棚はこんな感じです♪
食器類や調理器具などの細々したものはかごに入れて スッキリ。
目測で買った下から2段目のかごはダイソーで400円。(ダイソーめ!)
ジャストフィット!!!!!!
一番下のかごバッグはキャンプを始めた最初の時に何げなく購入。
これがまた、なんとなくずっと気に入って使ってます。
そして、こちらもジャストフィット!
上から2段目のホーロー鍋は、町内のバザーで掘り出しました(笑)。
めちゃくちゃかわいくて気に入ってましたが、キャンプで使うとまたかわいさが増します( *´艸`)
そして、こちらも今回お初のイグルーのクーラーボックス。
お盆前に届いたものが、底に変なでっぱりがあり
平たいところに置くとガタガタする為、お店に連絡をして交換してもらいました。
※交換対応はスムーズで素晴らしかったです!
海外製なので細かいことが気になる人はネットでの購入は控えた方が良さそう。
実際、代品で届いたこちらもグラグラはしませんが、成形の際できたと思われるバリのようなものがありました。
私は全然気になりません(笑)。
そして、このクーラーボックス用に購入したスタンド!
こちらはコーナンラックを買ったときに一緒にお買い上げしておいた踏み台。
一個の耐荷重が100キロで、普通に椅子みたいに座れるし、
ペタンコに収納できるため普段から車のトランク(トランク下収納スペース)に入れておきます。
そしてそして、ローチェアから座って見るコーナンラック45センチ幅の方はこんな感じ。
※スタンレーのジャグ、シール取り忘れてました(笑)。
シール取りました(笑)。
こちらは飲み物や、お菓子に特化したスペース。
ローチェアから立ち上がればお菓子も飲み物も手に入る最高の距離(笑)。
もっと広々使えばいいんだろうけど
私はこの基地感がたまらなく好き。
晴れているうちに写真を撮ってしまおう!
と、いうわけで、こちらは1日目の雨の切れ間の写真。
夜は涼しいだろうということで、寝室スペースよりリビングスペースに木陰が多く取れる配置。
白樺の木に囲まれて外から見ても素敵!
西に日が傾き始めたので、西側の出入り口は半分だけメッシュで。
ゴロゴロスペースに座って撮った一枚。
そして、これが、そのゴロゴロスペースと寝室。
ゴロゴロマットのカバーはヒンヤリ冷感タイプのものなんだけど、
ヒンヤリは素晴らしいんだけど、色(っていうか、柄(柄なしだけど))だいぶ妥協したので家感がすごい。
これはまた、ゆっくり好きなマットカバーを選ぶ楽しみが残ってて「よし」としよう。
日もだいぶ傾き、夜はまた雨雲が来そう、っていうことで
早い時間から夜ご飯の準備に入りました。
今回は普通にBBQ!
捻りがあるとすれば、相方がスーパーで小さい子供みたいに興味を持って手放さなかった「ジャンボナメコ」。
めっちゃでかい。
どうやって調理しようか悩んだ結果、ホイル焼きにしてバター醬油にしてみることに。
ホイルで包むのも一苦労なジャンボっぷり!!
キノコ以外の物は味付きのものを選んで買ったため、今回はたれも不要でらくちん!
の、はずだったんだけど、このネギ塩イカひっくり返したらネギが全部落ちた(笑)。
なので、しょうゆをかけて屋台風です(笑)。
・・・・そろそろどう???
ってことでホイルを開けてみる。
・・・・・いいのかどうなのか、わからない(笑)。
正解が分からない!!!!!
「おれが言い出しっぺだから」と、相方が一番大きいのをパクリ。
「・・・ぺっ!」
だ、出した(笑)!
珍しいなと思ってみてみると、出したのはなめこの芯の部分。
「もう少し火を入れた方がいいかも。芯の部分硬いー」
との事だったので、もう一度蓋をし火を入れる。
2回目に開いた時は大分くったりして美味しそう!
でも、やっぱり芯の部分は硬くて「なめこは傘を食べるもの」と学びました。
そっちは特有の粘りがあって、食感も肉厚で美味しかった!
お腹いっぱいになったころには、外灯にも明かりが・・・
光を浴びるテントもカッコいいー!
この外灯がタイマー式(夜中消える)のか、暗くなると自動的につくタイプ(夜中つきっぱなし)なのか・・・
テントの場所を探す時問題になったけど、どうやら後者でした(笑)。
おかげで周りは真っ暗なのに、うちのテント、小さなLED照明一つで雑誌が読める明るさです(笑)。
リビング側に木陰が欲しくてこの配置にしましたが、
結果的に寝室側からはこの外灯の明かりが気にならない距離になっていて
(夜中トイレに起きた時にリビングが明るくて助かった(笑))
私たち敵には結果オーライ。
でも、実は、朝だと思って起きたらまだ夜中だった、ってのを
お互いが1回ずつやりました(笑)。
2日目(~3日目)記事はまた後程アップします♪
※次の記事が最後です。
お付き合いください♪