胡桃島キャンプ場《キャンプ回顧録》
2016年8月某日
胡桃島キャンプ場
2回目のキャンプは飛騨高山にある標高1,850mのキャンプ場でした。
山も川も好き。
でも、暑いのキライ…。
という訳で、高いところなら涼しいかも!
で、決めたキャンプ場。
狙い通り、暑さを感じることなく過ごすことができました。
虫を恐れていたけれど、標高が高いからか
小さな虫が顔の周りをブンブン飛び回るようなことはなく、なかなか足の長い子が蚊帳に張り付いたり、地味なリボンみたいな蛾がランタンの回りをグルグルするくらいでした。←ん?
先住民の虫さんたちには申し訳ないけど、
蚊帳の周りやテント周りには、いわゆる「むしこなーず」的なスプレーで魔法陣を描く…( ・∀・)r鹵~<≪巛;゚Д゚)ノ
2回目のキャンプまでに約1年開きましたが、
その間揃えていたものはこの2つ。
食事用のテーブルとランタン(笑)。
やっとランタン買いました。相方から燃料は統一した方がいいと言われたので、うちはホワイトガソリン(と、カセットコンロ(笑))で行くつもりです(*´∇`*)
そんなわけで、2回目の夜をのんびり楽しく過ごし、少し山を降りたところにある市営のお風呂やさんの露天風呂に浸かり、テントに戻ってきたときに事件が…。
夜、寝るためにポールにぶら下がったランタンの火を消し、真っ暗な中移動したら、相方がよろけてランタン落としてガラスが割れました( ;∀;)
ケガがなくて何よりだけど、1回目で割るとは!!!お主なかなか!(笑)
本人はとても気にしてたけど、ガラスだし、何回かは割るんじゃないかな、私も(笑)。
ところが、真っ暗になってみて初めて頭上に広がる満天の星空に気付きました。
赤いリクライニングチェアを並べて置いて、ブランケットを肩にかけ、ひとしきり星を眺めてました。衛星も見れたよ。
そして、2回目のテントでの睡眠は…。
デジャヴュかと思うくらい、木が風に揺れる音、テントがワサワサ揺れる音が怖くて眠れず(;Д;)
テント泊はダメなのかなーって、ホントに落ち込みそうだった…。
でも、やっぱり朝は気持ちよくて、落ち込んだことも忘れちゃう(笑)。
あまりにもこのキャンプ場が気に入ったので…。実は3回目のキャンプもここでした(о´∀`о)
3回目のキャンプは雨に降られたため、写真はなし( ;∀;)
でも、一枚だけ撮った写真があるのでまた載せます!